Yes!腐漢ライブラリー

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獄中-寵辱の褥-(日向唯稀)

[ 2007/12/06 21:49 ] TB(0) | CM(4)
寵辱の褥は「ちょうじょくのしとね」と読むらしいです。
ちょうじょくってなんですか?
 

『気に入られることと、はずかしめられること』 -大辞泉より-


早速メモメモ……

「獄中」というタイトルにガチムチの薫りを感じ取りました。表紙イラストも・・・それっぽいです。ゴツそうなヤクザ×美青年。
最悪、どちらかがガッチリ(ここ重要)していればいいや!という気持ちで購入してみましたが……
果たして!?

小説なのに、何故ガチムチかが分かるかですって?それは貴方次第なのです(笑)

獄中―寵辱の褥
日向 唯稀
4344811488

■獄中-寵辱の褥
著者:日向唯稀
イラスト:しおべり由生
出版社:幻冬舎コミックス(リンクスロマンス)

-あらすじ-
 代議士殺害の罪で収監された、美貌の弁護士の蜂谷は、雑居房でひとりの極道と出会う。その男・二階堂はあこがれていた恩人に瓜二つで、蜂谷の心を騒がせた。
 雑居房に移された初めての夜、蜂谷は同囚たちに輪姦されそうになるが、あやうい所を二階堂に助けられる。蜂谷は胸を高鳴らせるが、実は助けられたのは二階堂専用の淫具とするためだったと知り、絶望する。逃げ場などない檻の中二階堂に陵辱の限りを尽くされ、蜂谷の心は壊されていくが-?


▼▼▼ …「獄中-寵辱の褥-」の感想を読む
 
■感想
『獄中』と聞いて、もの凄く悲惨な展開を期待(していいものなのか?)していたのですが、気が抜けるほどあっさり目でした。

期待していたことを書き出してみると・・・

 たこべやでしゅうじんぜんいんにりんかんされたり、けいむかんにけいぼうをつっこまれたり(いやなのにかんじてしまう)、しゅうじんたちのこうそうにまきこまれてさされたり、なぜかえふびーあいのそうさかんがせんにゅうしていたり、そのかれとこいにおちるがさきにじぶんがしゅっしょしてしまってはなればなれになったり・・・(つづく)

なんてことは、まったくありません。

  なんてこったいっ!(笑)

まぁそれだけ期待値が高かったということで。

「獄中」の主人公は囚人・蜂谷なのですが、この話の鍵を握る人物は刑務官・萩尾です。
こいつが登場して直ぐに「あ、こいつイッちゃってるな」とわかるくらい、囚人いびりが強烈!

拘置所へ入る時の身体チェック、本来も隅々まで念入りに調べられるんだと思うのですが、萩尾の場合は、蜂谷に対する性的な嫌がらせが度を越してます。
上記で挙げた「期待していたこと」の中に「けいぼうでぐりぐり」とか書きましたが、ほんの冗談ですよ?(笑)
でも、それを地でやっとるがな~!(実際にはチェック用のガラス棒ですが)
ちょっと引いた・・・

そしてその後も萩尾の嫌がらせは続きます。
雑居房に入れられた蜂谷ですが、御同室の方達はそのスジの野郎ばかり。
入所初日の夜、(案の定というか予想通り)蜂谷は囚人たちに輪姦されそうになります。
で、萩尾は小窓からじっと様子を伺って蜂谷が痛めつけられるのをほくそ笑んでいるという・・・
あ~、書いてて腹が立ちますな!

明るい話題に転換。
当初からお目当てだった囚人・二階堂。
蜂谷が囚人たちに輪姦されそうになった所を止めに入ってくれますが、逆に二階堂が犯してしまうという・・・
部屋には他の囚人も居る筈なのに、全く気にも留めずにガンガン攻めまくる二階堂。
なんたる鬼畜加減!
最近、こんな野郎に餓えていたのです。
しかも玉入り。(あまり重要じゃないですか?そうですか)

ここまで読んだ方は、誰もが今後、蜂谷が送るであろう悲惨な獄中生活を想像せずにはいられません。

が。

ここから怒涛の予定調和が勃発。
全てがハッピーエンドと突き進んでいく予感アリアリなのです。

あえてこの辺りで止めておきますね。

■コメント
ラスト、ビックリ仰天の大どんでん返しが待ち構えております。
思わずお口あんぐり・・・
 「獄中にいたのに、それなないんじゃないの~!!」
と叫ばずにはいられませんでした。

折角の「獄中」という素材をもう少し意味合いにそって調理して欲しかった気がしました。
でも二階堂はステキでしたので、(心の)ガチムチライブラリーに登録するつもりです。
 
[タグ : 日向唯稀 しおべり由生 裏社会 ]
■カテゴリ : ガチっと小説
これは…!
この本、まさに昨日書店で、
「うわっ…見るからにヤクザでしかも獄中でしかも肌色率の高い表紙…! 」
と凝視し、購入をギリギリまで検討していた本です。ホントです。あとがきをザッと読んで、「わりと甘く仕上がった」みたいなことが書かれていたので(正確な記憶じゃないけど)、購入しなかったのですが。

しかしおかげで、どんな内容かよーくわかりました。でもヤクザの二階堂、紋々だけでなく玉も入れてるんですね。うーん、ヤクザの王道…。4daさんがステキだとおっしゃる二階堂だけは、読みたい気もするなぁ…。
[ 2007/12/08 14:12 ]
実際は痛いらしい
>lucindaさん
「実際の獄中恋愛はもっとハードらしい」とあとがきにありました。
「獄中なんだから、そこ重要じゃね?」と突っ込みを入れたくなりましたが。
そこを求めてしまった自分にも敗因が(笑)。

私の基準が厳しすぎなのかもしれませんので、他の方が読めば十分ハードかも?

ちなみに例の「玉」ですが、実際はあまり良いもんじゃないのよ。と何処かで読みました。
これは女性の話なので、男性はどうなのでしょうねぇ…
[ 2007/12/08 23:08 ] [ 編集 ]
朝っぱらから笑いました
私もネット書店で見かけた時、心ときめくタイトルに惹かれて購入を迷っていました。

ひらがなで書かれている部分は何一つ無いのですね。同じく、「なんてこったい!」(^^ゞ
というか、別に舞台が獄中でなくてもいいような、普通の甘い展開なのかしら?
[ 2007/12/09 06:09 ] [ 編集 ]
甘いのか苦いのか???
>アラスカさん
決して甘い訳ではないと思うのですが、こう悲壮感が抜け落ちているというか…
更に追い討ちをかけるようなラストの展開。
なんてこったい! /(^o^)\

獄中以外だと何処でしょうか?
考えると、閉塞された空間に閉じ込められる環境(多分ポイントなんだろうと思うですが)が思い付きません。
宇宙船地○号くらいしか。。。
[ 2007/12/09 23:51 ] [ 編集 ]
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