Yes!腐漢ライブラリー

濃いめのBL漫画やBL小説などの感想を色々と。ガチッとムチっとが大好物な大人向けです。(+BLアラブもの小説読破中)

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魔術師(マジシャン)の鎖-MはMでも……

[ 2011/07/26 00:00 ] TB(0) | CM(0)
海外BL作品を翻訳した『プリズムロマンス』の第2弾、「魔術師(マジシャン)の鎖」でございます。
同時発売の王子は伯爵に恋をするは第1弾の貴族の恋は禁断の香りに近い感じだったので、ひょっとしたらこの作品も守護天使に恋してと……いやそんなバカな、だってマジシャンの話でしょ?

・・・。

ウソっ!Magicianの M じゃなくてMagicalの M だったんですか!
いや、その前にSMですから。

ファンタジーでしかも本当に異世界だったりとか、私の感……ではなくGoogle翻訳さん侮れませんね。(原書のあらすじを翻訳しても大概は意味不明です。今回もよく分かんなかったけど)
ある意味、原書の表紙の方がファンタジー!(笑

そして今回はろくな感想を書けなかったことを最初にご報告しておきます。
まぁいつもロクデモナイ感じですがゴメンナサイ!

□公式サイト:プリズムロマンス ~AQUA★BOYS~

魔術師(マジシャン)の鎖 (プリズムロマンス)
ミッシェル・ポラリス 祐也
4775517325

■魔術師(マジシャン)の鎖/著者:ミッシェル・ポラリス/イラスト:祐也/訳:高垣えりか
オークラ出版(プリズムロマンス)
原題:Magician's Chains
収録作:「魔術師(マジシャン)の鎖」

-あらすじ-
週末を利用してラスヴェガスに来ていたジェシーは、気乗りしないものの、誘われるままにSMめいたマジックショーを見にいった。扇情的なショーのマジシャンが高校の同級生サヴィンだと気づくのと同時に、サヴィンもまた、客席にジェシーがいるのに気づいていた。ショーのあとでサヴィンと再会したジェシーは、週末だけという約束で、SMという未知の世界へと誘われるが……。


▼▼▼ …「魔術師(マジシャン)の鎖」の感想を読む
 
■感想
※ガッツり『リバあり』です。(1度のみ)

『SM』と聞くと、鞭やらボンテージファッションのイメージが先行しそうですが、『魔術師の鎖』は精神面での主従関係に重きを置いている作品でした。まあそれが本来の『SM』らしいのですが、私が読んだことのあるSM作品ってラヴェンダーロマンスシリーズくらいしかないので何とも言えないんですが……。

田舎の雑貨店で店主をしているジェシーは、恋人に誘われて気が乗らないままにラスヴェガス旅行へ出掛けます。そこで観たエロティックなマジックショーのマジシャンは、なんと高校時代の同級生・サヴィンでした。ショーの終了後、彼に誘われるままにホテルの部屋に向かうジェシーですが……。

手練手管のマジシャンが昔から惚れていた同級生を『SM』プレイでジワジワと虜にしていく物語……ではなく、家族の問題で深く傷ついているジェシーを、なんとしても救ってあげたい「本物の」マジシャンのサヴィンが、『SM』を通してジェシーの精神を解放してあげるといったお話です。うーん、ヘヴィーだな。
そんな訳で調教系の内容ではないので、バシバシしちゃうような痛いシーンはありませんでした。その代わりにジェシーが心の奥に隠している想いが、プレイを行うごとにジワジワ滲み出してくるので、そっちの方が痛い感じ。しかもプレイ時間がながーいのなんの!(笑

なんとしてもジェシーを救ってあげたいサヴィンですが、彼にもまたジェシーに言えない秘密があって……。
なんと彼はこの世界の住人ではなく、魔法が使える『妖精』と呼ばれる存在だったのです!向こう側の世界の危機を救うべく、こちら側にやってきていたサヴィンですが、解決策は見つからず。ふたりのプレイを覗き見していた女王から、ジェシーを連れて戻ってくるように再三三度要求されてしまいます。しかし、ジェシーを連れ帰った所で問題は解決しそうもなく、ジェシーを殺されかねないので、早くジェシーの精神を解放して田舎に帰したいサヴィン。
両者の想いがプレイを通して次第に相手に伝わり、愛を深めていくのと同時に互いの問題の解決に全力投球していきます。
……うーん、感想を書くのもヘヴィーだな(笑

それぞれに問題を抱えているふたりの心の動きを中心に話が進んでいくので、重い話といえば重い。そしてエッチシーンも『SM』にしては激しくないとはいえ、一方は救済として膿を出す行為だし、もう一方は力(魔力)の補給により己を律しなければならないという行為(そうしないとジェシーがヤバい)になるので、両思いなんですが甘い雰囲気がないんですよね~。しかも『SM』といっても貴族の恋は禁断の香りとはまたひと味もふた味も違っているので、SMって深いわー

普段私が好んで読むジャンルとは離れているので読むのは面白かったのですが、いざ感想を書くとなると非常に難しい作品でした。内容を昇華して感想を書くには、まだまだ読み込みが足りないのかもしれませんね。
ここは怪我しないように無理せずに他の方の感想を待ってみることにします(笑

ちなみに魔法といってもゴテゴテのミラクル~☆な感じでないですし、異世界シーンは全体の1割にも満たないので、『ハ○ー』のようなファンタジー作品ではないかも。ドレスデン・ファイルっぽい……うーん違うか。紹介が難しいです。ダークな現代ファンタジー?
翻訳は読みやすいと感じたので、得意ジャンルにヒットした方は手に取ってみてくださいませ。

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