Yes!腐漢ライブラリー

濃いめのBL漫画やBL小説などの感想を色々と。ガチッとムチっとが大好物な大人向けです。(+BLアラブもの小説読破中)

赤い砂塵の彼方(小塚佳哉)-アラブもの小説(133)

[ 2011/01/18 00:00 ] TB(0) | CM(0)
灼熱のアラブ100 ~アラブ・フェア開催中~

BLアラブもの小説(砂漠もの)133冊目。

熱砂の王(小塚佳哉)-アラブもの小説(132)の続編に行く前に、チラッと関連するこちらの作品を。熱砂の王2を読み出したら早々にこちらのアラブさまが登場しなすったので、泣く泣く本を切り替えました。皇太子×日本人のお話です。

□シリーズ
 熱砂の王-アラブもの小説(132)
 赤い砂塵の彼方-アラブもの小説(133)
 熱砂の王2-アラブもの小説(134)

赤い砂塵の彼方
小塚 佳哉
4778100492

■赤い砂塵の彼方
著者:小塚佳哉
イラスト:緒田涼歌
出版社:心交社(ショコラノベルスハイパー)
装丁:新書
発行日:2005.03.20
ジャンル:現代 中東のアルスーリア王国
攻:皇太子 27歳
受:イギリスに留学予定 18歳
収録:「赤い砂塵の彼方」

-あらすじ-
考古学を学ぶ和泉潤は、留学する途中立ち寄った中東の国アルスーリアの都市遺跡で金髪の美青年アーリィと出会い、誘われるまま一夜を共にしてしまう。「再会したら本当の恋人になろう」―そう約束してアーリィと別れた潤は、王妃との謁見のため首都に向かうが、待っていたのは“国王夫妻、テロで死亡”のニュースだった。呆然とする潤の元には「亡き王妃に代わって会いたい」という皇太子からの伝言が。そしてその言葉に従い王宮を訪れた潤の前に皇太子として現れたのは、なんとアーリィで…。


▼▼▼ …「赤い砂塵の彼方」の感想を読む
 
■アラブさまチェック!
 見事な金髪の皇子さま。母親がフランス人のハーフです。最近まで欧米に留学してました。

■感想
『熱砂の王2』を読む前にこちらを読んでおく方が無難かと。チラッとラシード王が登場しますが、カメオ程度の出演でした。でも次作のためには読んでおいた方が吉。

英語タイトルが「Beyond The Rosy Dune」とのことでして砂丘ものっぽいです。直訳すると「バラ色の砂丘を越えて」となり、タイトルの「赤い砂塵の彼方」とは微妙な違和感が。まぁ「Rosy」なのは今回登場する遺跡が「バラ色の都市」と呼ばれているからなんですけど、読了後は内容もひっくるめて「バラ色の~」の方がピッタリのような気がしました。「赤い砂塵」だと、ずっと砂漠を彷徨っている話、それこそ「貴族と熱砂の皇子(遠野春日)-アラブもの小説(069)」のような内容にピッタリかなーと。今回も多少彷徨ってたっぽいんですが、スイス銀行のおかげであっという間に救出されましたし。
そうそう、スイス銀行といえば映画「007/カジノ・ロワイヤル」でしょう~!あの銀行のおっさんはいい味出していたよなぁ。スイス銀行の件が分からない方は「カジノ・ロワイヤル」を一度ご鑑賞くださいませ。あのおっさんが最強だと思う。

「お話のラストはインディ・ジョーンズのテーマで」とあとがきに書いてあったのでこんな感想もたまにはいいかなと思います。ダメっていわれてもダメなのです。

ダメな方のために。。。
ここで出逢った恋人は幸せになれるという遺跡で皇太子とは知らずに出逢った男と一夜を共にした潤は、彼が皇太子だと知ってビックリ!その後も彼と宮殿でイチャつきますが彼は王様になる気はないみたい。もしかして、自分を使って王様にならない気だな!プンスカ!!彼の両親が亡くなった場所に来たらテロリストに捕まったけど彼とは仲直り。スイス銀行さんありがとう~、自分より王に相応しい叔父がいるので王位継承権を破棄します。潤とはいつまでも一緒だ!-完-

■コメント
次こそ「熱砂の王2-アラブもの小説(134)」を。

赤い砂塵の彼方 (ショコラ文庫)
小塚 佳哉 緒田 涼歌
4778114965


文庫版

■今までのアラブ・フェア本はこちら。→BLアラブもの小説全部読むよ! ~アラブ・フェア開催中~
 
[タグ : アラブ 小塚佳哉 緒田涼歌 考古学 ]
■カテゴリ : アラブ・フェア
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