Yes!腐漢ライブラリー

濃いめのBL漫画やBL小説などの感想を色々と。ガチッとムチっとが大好物な大人向けです。(+BLアラブもの小説読破中)

ミ・ディアブロ(梶本レイカ)-読むのが痛いくらい凄かった…

[ 2010/09/05 00:01 ] TB(0) | CM(0)
マンガでこんなに読むのが辛かった作品は久しぶりで、3日をかけて完走。いやー凄かった…私はあらすじの「警察官」「麻薬」のキーワードのみで購入決定してしまったのですが甘かったね。こんなに圧倒されるとはまさか思っておらずキツかった!(笑)
潜入捜査というテーマはBL作品に限らず、かなり使われてますよね。映画だと「フェイク」や「インファナル・アフェア(=ディパーテッド)」「ゴー・ファースト」・・・と書き出しきれない作品がありますが、「ミ・ディアブロ」は映画にしても絶対に映えると思います。(でも私は映画館で観る自身がないので、DVDになったら観ると思いますが…)
BL小説だと・・・あれとかアレとかありますよねー

ミ・ディアブロ
梶本 レイカ
4893936530

■ミ・ディアブロ
著者:梶本レイカ
出版社:ふゅーじょんぷろだくと(POE BACKS Babyコミックスextra)

-あらすじ-
「私は 悪魔に 飼われている」
アメリカ人の父と、メキシコ人の母から生まれたジェイク。厳格な警察官の父と、麻薬の売人だった母。いびつな家族生活は、いとも容易く崩れ落ちた。やがて警察官になったジェイクは、ギャングのリーダー・ミゲルと出逢う。おおらかで深いミゲルの愛情は、孤独なジェイクに甘く沁みる。運命の歯車はかくも廻りはじめた。交錯する嘘と欺瞞。愛を求め彷徨う魂が、最後に掴むものは-。



▼▼▼ …
 
■感想
警察官のジェイクが麻薬の潜入捜査をしている際に知り合ったミゲルとの痛いまでの日々に圧倒されます。互いに欠けているものを埋め合うかのように惹かれ合う2人ですが、ジェイクはやがてミゲルを裏切り警察へ密告、、、までならよくある話。ここからが凄い、凄すぎる。ジェイクはやがて自らが麻薬中毒になってしまいますが、それでも警察を辞められずにボロボロになった身体を引きずりながらミゲルの元に通います。ミゲルはミゲルでジェイクに裏切られることが分かっていても付き合うことをやめられず、どんどん深みにはまっていく2人。ページをめくる毎にジェイクの様子が悪化していくのが読んでいて本当に辛かったです。でもやめられないこのド迫力さ!辛いだけなら途中で投げ出していたと思いますが、ジェイクとミゲルがキャッキャしながらじゃれ合っていたり、幸せそうに抱き合っているシーンを見ると、「もしかしてハッピーエンドもあるのでは…」とやめられなくなるんですよね~。だって、話の内容からして最悪のパターンしか想像できなくないですか!?

まぁラストは読んだ方のお楽しみということでヤキモキさせつつ感想は終了。うまいこと感想になっていないのは凄すぎる作品に出逢った時の私のパターンです。ハンカチを3枚用意して挑むべし。

購入した方へ:カバー下はほっこりしていて和みました。絶対にぺろっとめくってみましょう~
 
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■カテゴリ : 漫画その他
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