Yes!腐漢ライブラリー

濃いめのBL漫画やBL小説などの感想を色々と。ガチッとムチっとが大好物な大人向けです。(+BLアラブもの小説読破中)

スポンサーサイト

[ --/--/-- --:-- ] TB(-) | CM(-)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[タグ : ]
■カテゴリ : スポンサー広告

虎王の祝祭(神楽日夏)-アラブもの小説(109)

[ 2010/09/07 00:00 ] TB(0) | CM(1)
灼熱のアラブ100 ~アラブ・フェア開催中~

BLアラブもの小説(砂漠もの)109冊目。

虎王(とらおう)の祝祭。トラ!?
前作の魔神の婚姻と同じくアルハラード砂漠を舞台にしたアラブものです。
「魔神の~」から1年後、ジンの従兄弟×日本人が主役となっています。

奇しくもアルルノベルス最後の発行本となってしまったアラブものになりました。いやぁ、何だかずっと新刊コーナーに置いてあるなと思ったらそんな悲しい理由が。。。ローズキーノベルズでは果たしてアラブものは発行されるのでしょうか…。

1作目:魔神の婚姻-アラブもの小説(052)
2作目:虎王の祝祭-アラブもの小説(109)
3作目:偽りの歌姫-アラブもの小説(188)

虎王の祝祭
神楽 日夏
4862962041

■虎王の祝祭
著者:神楽日夏
イラスト:カズアキ
出版社:ワンツーマガジン社(アルルノベルス)
装丁:新書 アルハラード王国
発行日:2010.05.10
ジャンル:現代
攻:砂漠の王様 18歳
受:日本人 17歳
収録:「虎王の祝祭」

-あらすじ-
ゲリラの襲撃で崖から落ち、見知らぬ砂漠の宮殿で目覚めた摩那。彼の視界に最初に飛び込んできたのは印象的な金の瞳。そして気付けば、何も纏わぬ体を、共に育ち慈しんだ虎と同じ『王』の名を持つ青年に抱きしめられていた。呆然と受け入れる、初めてのキス。舌を絡めてくる生々しい感触に体の奥までかき回される気がする。信じられない事をされているのにも拘らず、嫌悪はなかった。それよりも不安を抱く摩那に与えられる温もりは心地よくて…。


▼▼▼ …「虎王の祝祭」の感想を読む
 
■アラブさまチェック!
 三代前の王の孫。現王の従兄弟です。褐色の肌ですが、髪と目の色が金色。とても美しいのですが、本人は呪われていると思っています。(古くからの迷信で)砂漠を統べる王様になるべく訓練中の日々。
 
■感想
今回は虎に変身!?(黒豹王子の求婚(加納邑)-アラブもの小説(101)は本当に黒豹に変身)とワクワクしていたら、本物の虎が登場するだけでした。でも可愛かった~!

前作と別話なんですが、途中から前作の主役たち「ジン×葵」が絡んできますので、復習しておいた方が吉。

野生の虎を保護する活動をしている両親と一緒に外国で生活している摩那は、虎を別の動物園に移送する最中に砂漠でのゲリラ線に巻き込まれてしまい、自分が育てた虎(ラージャ)と共に負傷してしまいます。そんな摩那を助けてくれたのが、虎のラージャと見た目もソックリな「ラージャ」という名前の砂漠の王子さまでした…。

「ラージャ=王様」というわけで、2人(?)のラージャが登場します。ちなみに「マハ」は大きいという意味。「マハラジャ」は大きい王様ってことらしいです。『ラジャ・ラジャ・マハラジャー♪(みんなのうたを聴こうね)』の「ラジャ」が何なのかようやく理解できてスッキリしました!(笑)

えーと話を戻しますと、傷ついた摩那を助けてくれたラージャ王子。アルハラードの因習で、正式な妻以外の王族は全員奴隷となる掟のため、ラージャも奴隷として離宮に閉じ込められていました。1年前に王が変わってから(この辺りは前作を読むべし)、解放されて目下砂漠を統治するお勉強を…させたいんだけれど、虎のように野生児なので手が付けられませんでした。そんな時に摩那が現れ、「拾ったんだから俺のモノ」と可愛がるラージャですが、教育係のソーマに頼み込まれた摩那にお願いされて、イヤイヤながら王様教育に励んでいきます。

この「砂漠の王」、前作を読んだ(というか覚えている)人なら「ジンがなるべき」大役だったとすぐに気づくはずです。覚えていなくても、うっすら分かったのでOK(笑)。へぇ、そうだったなぁ~と思い出していると、すぐにジンと葵が登場してきます。なぜならラージャの王様教育をするため。(葵は…何だかすごい写真家になっている模様)

互いに幼く、感情表現が苦手なラージャと摩那が、虎のラージャを間に挟んで一悶着ありますが、ジンにビシバシしごかれたラージャによって窮地を脱して一件落着。虎のラージャは可愛いね~というお話でした。
これでもかなりはしょって説明している(摩那の生い立ちや前作の絡み)ので、単体で読むのは厳しい作品かと思います。魔神の婚姻を読んだすぐ後に読むのをおすすめします。

■コメント
「そこまでだ!」 灼熱のリドワーン-天使(日向唯稀)-アラブもの小説(016)

を思い出しました。何故なら・・・
気持ちが通じ合ったラージャと摩那は、虎のラージャがいる目の前でイチャこら始めるんですね~。繋がっている最中に虎のラージャがペロペロ舐めてました。
…えーと、首筋とかですよ?(笑)

ちなみに虎のラージャ(雄・3歳)は、摩那が生まれた頃から育ててるので人なつこいそうです。。。だから大丈夫、大丈夫。

虎王の祝祭 (ローズキー文庫)
神楽 日夏 カズアキ
4861232597

文庫版

■今までのアラブ・フェア本はこちら。→BLアラブもの小説全部読むよ! ~アラブ・フェア開催中~
 
[タグ : アラブ 神楽日夏 カズアキ 鳥獣 ]
■カテゴリ : アラブ・フェア
映画
『東京島』を見た。逆ハーレム。元ネタは実話。
[ 2010/09/07 15:48 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

プロフィール
プロフィール画像
Author:4da
漢気溢るる管理人。
ガチっとムチっとがモットーです。

【コメントへの返信について】
拍手コメントは記事のコメントにて、メルフォについてはその月の[気になる]記事のコメントにて返信しています。

にほんブログ村 BLブログ BL小説読書感想へ にほんブログ村 BLブログ BL漫画感想へ

サイト内検索



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。