Yes!腐漢ライブラリー

濃いめのBL漫画やBL小説などの感想を色々と。ガチッとムチっとが大好物な大人向けです。(+BLアラブもの小説読破中)

いっそ、熱病のキス。-鬼塚ツヤコ

[ 2007/10/04 20:48 ] TB(0) | CM(0)
まるで、灼熱のキス。の続編。
柴賀と木崎のドロドロさ加減もパワーアップ!
前作を上回るエロさ…だけではなく、奥底からジワジワと込み上げてくるものがあります。

いっそ、熱病のキス。 ―Boxer the Molester
鬼塚 ツヤコ 門地 かおり
4829622776

■いっそ、熱病のキス。Boxer the Molester
著者:鬼塚ツヤコ
イラスト:門地かおり
出版:プランタン出版(プラチナ文庫)
収録:「いっそ、熱病のキス。」「空の色」

-あらすじ-
誰にも心を許さない柴賀との、愛欲にまみれた日々を送る木崎。しかし、悲惨な生い立ちの柴賀は、木崎の愛を信じられず、その日々を破壊してしまう。「お前は俺のことだけ見てろ」-手錠で拘束し、監禁して抱き貪るという方法で。


▼▼▼ …「いっそ、熱病のキス。」の感想を読む
 
■感想
「いっそ、熱病のキス。」
木崎が思いを告げたことによって、ようやく本格的?に付き合い始めた2人ですが、生きながらにして彼岸にどっぷり身を漬けてしまっている柴賀は、木崎との関係をうまく築くことができません。
執着心・嫉妬心からなのか、木崎を監禁し、誰の目にも触れさせまいとします。
狂気なまでの愛情を必死に受け止めようとする木崎が健気。
木崎の2回目の告白シーンは、息を呑むほど切ないです。
(貰い泣きしました。)

「空の色」
柴賀視点のお話。
親に捨てられてからどのような生活を送ってきたのかを、柴賀視点で淡々と綴っています。
かなりダークな人生を歩んできた柴賀が、木崎と出逢ったことによって少しずつでも良い方向に変化してくれればと願わずにはいられません。
まさに『愛情と狂気の狭間で』という感じですかね。彼の愛し方は半端じゃないですから。

 「俺から離れたら殺す」

彼の場合、マジで殺りかねないなぁ…

■コメント
内容がすっぽりと頭から抜けていたので再読しましたが、やはり告白シーンは涙腺が緩みましたね。
「なんで、こんなにウルウル来たのに内容忘れちゃってるの~!」
自分の頭の緩さを再検討した方がいいかもしれません。

上記ではかなり真面目に語ってみましたが、結局は「好きな子にどう接したらいいか分からなくて、いじめてしまう男の子」のお話ですかね。
柴賀は、木崎が気になって気になって仕方ないんですって!

そしてこの2人、服を脱ぐ時間もモッタイナイようでして、いつも中途半端に脱ぎ散らかした状態で盛っております。
私は結構その描写がお気に入り。
エロいけど泣かせる、凄いバランスの上に成り立っている1冊だと思います。
 
[タグ : 鬼塚ツヤコ 門地かおり  ]
■カテゴリ : 小説その他
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