Yes!腐漢ライブラリー

濃いめのBL漫画やBL小説などの感想を色々と。ガチッとムチっとが大好物な大人向けです。(+BLアラブもの小説読破中)

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アンダーグラウンドホテル・陽のあたる場所-定広美香

[ 2009/05/05 23:02 ] TB(0) | CM(1)
アンダーグラウンドホテル、3作目で再収監…ではなく最終巻。
センがアンダー・グラウンド・ホテル(UGH)に来てから2年の歳月が経ちました。
すっかりUGHの住人として馴染んでしまったセン。目つきも態度も凶暴化しており、周りに居る囚人同化しています。1巻との落差が凄くて、まるで別人。

最初に3巻を読んだときは、ラストがまったく想像できずに困惑しました。
UGHは他の刑務所と異なり、外界に出られる囚人はいません。
唯一出られるのは死体袋に入ったときだけ…
何だろう。バッドエンドしか考えられないんですよねぇ。。。

 1作目:アンダーグラウンドホテル
 2作目:アンダーグラウンドホテル・囚われの刻印

勝手にお知らせ
2009年5月21日(木)双葉社からコミック文庫として「アンダーグラウンドホテル」上下巻が発売になります!
 □アンダーグラウンドホテル[文庫版]

アンダーグラウンドホテル・陽のあたる場所
定広 美香
アンダーグラウンドホテル3

■アンダーグラウンドホテル 陽のあたる場所
著者:定広美香
出版社:三和出版(SANWAコミックス)

▼▼▼ …「アンダーグラウンドホテル・陽のあたる場所」の感想を読む
※あえてネタバレなしで!
 
■感想
緩慢な中にも危うげな時が流れるUGHですが、徐々にあちこちで歪みが出てきます。
その一因になっているのがセンのとある『秘密』。(2巻で明かされました)
その秘密のために、ソードとセンは互いのために真逆な方法を取ろうとし、UGHは徐々に不穏な空気に包まれていきます。(ソードは囚人のボスなので、ソードが少しでも動くと刑務所がとんでもなく荒れますw)

この2人が互いを思いやる気持ちがもの凄く痛いんですよ!当然「ソード」がやらかすことですから、やること全てが強烈。でもそれは裏を返せば全てセンを思ってのこと。
センもセンで、ソードを強く思うあまりに最悪な結末を迎えかねない意気込みと言いますか…
生半可なやり方では生き残れない世界(刑務所内ですが)だとは分かりつつも、壮絶な駆け引きに巻き込まれた読者の方がびびりまくり。

ラスト数ページになっても、話が二転三転して結末が想像もつかないという状況に「ギャーっ!」としながら、恐る恐るページを捲るスリルを味わえるとんでもない作品。ちょっとしたことで急に風向きが一気に変わるところなんて、鳥肌もんです!

ソードとセン、この2人以外にも、ソードのことを一途に思うノーマンや、博学でどこか飄々としているワルターなど、個性的な面々が話に絡んできます。『例の似ている小説』を読んだことがある方は、「あっ!そこでその人があんな感じに?」という展開も待っているのでニヤニヤしながら読み比べてみるのもおすすめです。
やはりF○○が刑務所内に○入しているのは常套手段なんですかね?
大好きです。

■コメント
はーーーーーっ!
読了後は、詰めていた息を一気に吐き出しました。
あれこれ書くより、これが一番伝わりやすいんじゃないのかなぁと思いました。色々書いちゃいましたけど。

作品によってはネタバレしつつ感想をあげることもしますが(アラブものなんて特に)、UGHはどこまで出してよいのか非常に迷いました。迷った末、一切ネタバレせずに感想を書ききってみましたが、結局自分の中でグルグルしただけで、肝心な部分がぼやけてしまった気もしますけど…
何はともあれ面白かったです。面白いんです!
結局それだけなんです(笑)
 
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■カテゴリ : 定広美香
いやぁぁぁっ!!
> 07/14 15:39 拍手のタ様

新作のことについては頭から消し去っていたのにっ!酷いです!(笑
本になるまで我慢していたんですが、もうここまで来たら早めにチェックした方が精神衛生上、良いだろうという結論に達しました。
でも完結してから一気に読みたいしなぁ…うーむ。
私もどうしようか考えるために徘徊したいと思います!

コメントありがとうございました~
[ 2012/07/14 19:31 ] [ 編集 ]
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