Yes!腐漢ライブラリー

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映画「K-20 怪人二十面相・伝」 十中八九、それ正解!

[ 2008/12/22 00:00 ] TB(0) | CM(0)
潜水艦映画『K-19』の続編ではなく、映画「レッドクリフ PartI」でも大活躍(?)した俳優さんが主演の日本映画でした。どうも聞き取りにくくて苦手な…のですが、今回ももごもごしていて聞き取れない台詞多数!
彼の台詞だけ、「字幕 or 吹き替え」でお願いしたいなぁ(笑)

鑑賞した感想を簡単に表すと、

 怪人二十面相 = 貧乏なバットマン

ってことで。

※注意※
続きには「K-20  怪人二十面相・伝」のネタバレありかも???

▼▼▼
K‐20―怪人二十面相・伝 (小学館文庫)
百瀬 しのぶ
4094083219

■あらすじ
公式あたりで確認してください。
 K-20 怪人二十面相・伝

■映画評まとめ
 2008年12月20日公開 「 K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝 」 | 映画批評なら映画ジャッジ!

■帝都・東京
第2次世界大戦が起こらなかった日本を舞台に、江戸川乱歩作品に登場する明智小五郎や怪人二十面相が登場するパラレル作品。
東京が帝都として発展し、階級社会が未だ続いている…という設定です。日本軍が町中を闊歩していたり、警察(軍警なのかしら?)のヘリに「POLIZEI」とドイツ語で書いてある部分にはニヤリとしました。
ただ。『帝都』な町並みや情景が写るシーンが少ないんだよなぁ~
大戦がなく1949年を迎えたならば、漫画チックな帝都になっていた方がかっこいいのになぁと思いました。

■明智くんと小林くん
私、明智くんを観に行ったんですよ。明智くんのために行ったんですよ。(大事なことなので2回言いました)
今回は「怪人二十面相」(に騙された青年)が主役なので、彼が活躍する場面が少なくて全然なくてショック。少年探偵団も居るんだか、居たんだかの存在で。
が、やっぱり彼の人はかっこよかったです。ふう、何故軍服を着ていないのか、何故軍服を着せないのか納得できません!(笑)

どのくらい納得できないかというと、『奇巌城』に登場するシャーロック・ホームズくらい、ルパン3世にオスカルが登場した回(全然似てないし!/「ベルサイユは愛に燃えた」)くらい納得がいかない感じ。

■パルクールなの?
世を騒がせている怪人二十面相に仕立て上げられてしまった平吉。その後ヤツを捕まえるために特訓してあれよという間にスーパー人間に変身してしまいました。道なき道を跳んだりはねたりして駆け抜ける部分は1番の見せ場なんだろうなと思いましたが、『パルクール』を一度でも観たことある人間からすると、ちと物足りない気が…もっとスゴ技を見せて欲しかったです。
映画だと「YAMAKASI」や「007/カジノ・ロワイヤル」でも使われているパルクール。
私のオススメは当然「カジノ・ロワイヤル」!

 → パルクール - Wikipedia

007 カジノ・ロワイヤル デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]
エヴァ・グリーン, マッツ・ミケルセン, ダニエル・クレイグ, マーティン・キャンベル
B001HUN1Y4


■きっ、貴様は誰だっ!ふふふ…(ベリベリ)
「怪人二十面相は誰か?」というCMがバンバン流れていますが、あの人です。
誰もが観る前から分かりきっているかと思いますが、あの人でしたねぇ。
凄い大どんでん返しがあるのかと思ったのですが、なんの捻りもなくあの人でした。
思わせぶりな態度を取る人間が少なすぎでしたね。
ええ、あの人なのですよ。

■面白かった!
正月映画としては大成功なのかなと思います。盛り上がる部分も笑わせる部分もたっぷりあって、家族で観るにはいい映画だと思いました。(ひとりで観ても楽しいよ…)
天知茂が演じていた明智くんファンには少々物足りない感じで残念ですが、黄金仮面といい、怪人二十面相といい、しっかり「高笑い」する部分は共通していてクスっと苦笑いが。
『ふはははは…』ってデフォルトですよねぇ~

ただ、変装した仮面を外すアクションは「じわじわ」にして欲しかったです。ババって一瞬で外しちゃうんですもの!有り難みがまったく感じられないんですけど!(笑)

【番外編】
□ジョン・ウー!?
白い鳩が大好きな監督として有名な方なのですが、今回の「K-20」とは何ら関係ないはず…
なんですが、主役の孔明…いや、平吉がサーカスの曲芸師で鳩をこよなく愛する青年らしく、度々白い鳩が登場するんですよ。
それを見ちゃうと、どうしても『こっ、孔明。おぬし鳩をいかようにするつもりか?』と突っ込みたくなることしばし(笑)
「レッドクリフ」をご覧になった方は、絶対吹き出すこと間違いなしです。
ラスト近くの印象的なシーンにも白い鳩が効果的に使われておりました。あー、面白かった!

□メインテーマ
ワーグナーの「ワルキューレ」を編曲したもっぽかったですけど、この曲に載せてのオープニングはかっこよかった!映画『300<スリーハンドレッド>』のエンディングばりに魅せられました。(ちょっと言い過ぎかも…)

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