Yes!腐漢ライブラリー

濃いめのBL漫画やBL小説などの感想を色々と。ガチッとムチっとが大好物な大人向けです。(+BLアラブもの小説読破中)

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アンダルスの獅子(松岡なつき)-アラブもの小説(020)

[ 2008/08/04 21:31 ] TB(0) | CM(0)
灼熱のアラブ100 ~アラブ・フェア開催中~

BLアラブもの小説(砂漠もの)20冊目。

他の方の感想をブログで拝見するまで、アラブものだとは気付きませんでした。これはアラブものというより、歴史ものでしたね。(ヒストリカル・アラブ?)

歴史が苦手な(だった)方は、1ページ目を開いた瞬間に挫折しそうな導入です。私も一瞬、気が遠退きそうでした……が、好きでしたよ!世界史で点数稼いでいた人間でしたから(笑

アンダルスの獅子
松岡 なつき
4778104420

■アンダルスの獅子
著者:松岡なつき
イラスト:亜樹良のりかず
出版社:心交社(ショコラノベルス)
装丁:新書
発行日:2007.10.20
ジャンル:歴史もの?15世紀…らしい
攻:武人
受:商人の息子
収録:「アンダルスの獅子」

-あらすじ-
キリスト教徒による国土回復運動が終盤を迎えようとしていた15世紀スペイン―――最後のイスラム教国であるアル・アンダルスの武人サイードは、海賊に捕らわれ奴隷として売られそうになっていた敵国商人の息子ラファエルを、宮廷に入り込んだ間諜を探らせるため買い上げる。天使の名をながらも、あくまで屈伏しない意志の強い瞳を持つラファエルに興味を抱き、戯れにその身体を陵辱するサイード。そして常に黒衣をまとい、魔神に魅入られた男と畏怖されるサイードの冷めた傲慢さに、激しい憎悪と反発心を抱くラファエルだったが…。


▼▼▼ …「アンダルスの獅子」の感想を読む
 
■アラブさまチェック!
 今回は王子様ではなく武人です。めっぽう強いらしい。出生が(というか、母親が)ややこしいらしく、少々影があるタイプ…ですかね?(3人と)結婚して子供もできましたが、全員に先立たれています。

■感想・コメント
 『なんだか難しかったけど、面白かった』

「昔、勉強したよなぁ~」「ふ○ぎ発見!で聞いた事ある言葉?」というようなことを思い浮かべながら読みふけりました。『国土回復運動(レコンキスタ)ってどこかで…………???』気になって気になって、半分ほど本に集中できなかった感がしないでもありませんが。

あとがきに掲載されている参考資料を見て、なるほど納得。かなりアラブのことを調べて書かれた作品みたいです。歴史や日常生活など、ちょっとした描写が「アラブっぽい(だろう)な」とフムフムと頷くことが多かったです。特に受のラファエルが全身の毛を抜かれるシーンには納得。向こうの女性はツルツルなんですよね!(テレビで見た時も、とっても痛そうでした。ベリっとベリベリ)

最初にとっつき難いと思ったのもつかの間、かなり世界観にのめり込みました。そう!この世界観のためにHシーンが映える映える。分量的にはそれほどのページ数はないのですが、なんだかドラマチックなんです。いつも媚薬とか拉致とかで喜んでいてスミマセン。アラブってコレなんですね!

そして、『この時代のこの取り合わせでハッピーエンドはありえるのかしら?』と、素人ながらも心配してしまいました。最後の最後まで、いつもとは違うハラハラドキドキ間を味わうことができた作品でした。

純正アラブものといった処ですかね?後にも先にも、こんなアラブものは登場しそうにありませんので、レッドリスト入り間違いなし!

■今までのアラブ・フェア本はこちら。→BLアラブもの小説全部読むよ! ~アラブ・フェア開催中~
 
[タグ : アラブ 松岡なつき 亜樹良のりかず 剃毛 ]
■カテゴリ : アラブ・フェア
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