Yes!腐漢ライブラリー

濃いめのBL漫画やBL小説などの感想を色々と。ガチッとムチっとが大好物な大人向けです。(+BLアラブもの小説読破中)

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灼熱のリドワーン-天使(日向唯稀)-アラブもの小説(016)

[ 2008/06/05 21:50 ] TB(0) | CM(2)
灼熱のアラブ100 ~アラブ・フェア開催中~

BLアラブもの小説(砂漠もの)16冊目。

 ついに ライオン  ですかっ!!

と鼻息荒く読み進めてみましたが、そんな訳ありませんってば(笑)。
(頭では理解しつつも、前のめり気味で読んでましたが)

そしてかなり読むのが難しい作品でありました。「面白くないから読みたくない」という訳ではなく、頭をフル回転!という感じです。

灼熱のリドワーン-天使
日向 唯稀
4775509063

■灼熱のリドワーン-天使
著者:日向唯稀
イラスト:日向せいりょう
出版社:オークラ出版 (プリズム文庫)
装丁:文庫
発行日:2007.03.23
ジャンル:現代
攻:リドワーン王国の第2王子(25)で軍人
受:エロ雑誌の編集長(28)
収録:「灼熱のリドワーン-天使」

-あらすじ-
佐和田満晃は、繊麗な顔に似合わず、売上げ命のエロ雑誌編集長。ある日、数人の男に拉致され、目が覚めると、砂漠の王国「リドワーン」に囚われていた。そして王族にして軍人であるアミードに「まずは私を満足させろ」と無理やり犯されてしまう。が、これが人違いだったと知ったアミードは、甲斐甲斐しく満晃の世話をし、日本へ帰すための政略結婚までして…!? 俺様エロ編集者と年下王子の勘違いから始まるBLハーレクイン!


▼▼▼ …「灼熱のリドワーン-天使」の感想を読む
 
■アラブさまチェック!
第1王子がアミールで第2王子がアミード。身体によさげな名前ですね!(笑)
飲むとおいしそうです。(乳酸飲料大好き!)

今回の攻王子は第2王子ということですので。軍人さんなので、当然「軍服+黒革の手袋」がデフォルト装備。武器は片手剣の「乗馬鞭」となっております。目深に被った「帽子」から零れ落ちるひと房の金髪。褐色の肌に琥珀色の瞳が見る物を魅了します。当然日本語が堪能です。

■感想
その1.くくり符の使い方が独特

 「」や()などの記号ですね。
 会話シーンや心の中だけで発言しているシーンで当然のように使われる記号ですが、この作品(というかこの作家の場合?)他の作品と違う使い方なんですよ~

 会話:「 」 
  → これはいつも通り。

 心の中:『 』 
  → ( )じゃないんですよ。
    私、ず~っと誰かと電話してるのかと思ってました(笑)

 外国語:{ }
  → パッと見、( )に見えなくもないので「心の声か?」と思うけど、この作品は『 』だしなぁと迷います。
     もう、日本語で書いて、主人公に「(奴ら、なに話してるんだ?)」って言わせればいいのに~!
     あとは「」で字下げして「ヤツは言葉が分からないからな」という具合でしょうか。

 「別にいいじゃん」と思われるかも知れませんが、大部分が会話で話が進んでいく作品ですので。辛いんです…

その2.人間関係の複雑さ
 ・主人公「佐和田満晃」はエロ雑誌の編集長。
 ・一卵性双生児の弟「佐和田月彦」は超売れっ子作家で遊び人&バイ。BL書いてます。
 ・「満晃」と「月彦」は仕事上の直接的関係はないが出版社的な繋がりはあり。
 ・「月彦」は「満晃」がマジで好き。
 ・「月彦」が遊びで付き合ったアラブの王子様「アミール」は「月彦」が忘れられない
 ・「アミール」の弟「アミード」は、兄を侮辱した「月彦」が許せず、間違って「満晃」を拉致してしまう。

 書き出してみると全然複雑ではないのですが、頭の中で4人の関係を構築するのに苦労しました。
  兄と弟
  作家と編集者
  片思い
  君主と家来
  ・・・(などなど)

 「兄と弟だけど編集者VS作家で片思いしてて、兄は絶対君主で弟は忠実な僕でかなりブラコン?だけど弟に片思いしてる相手は兄に片思い中なの?」(既に間違い連発)

 「もう、4Pでお願いします」と何度つぶやいたことか。

その3.前半三分の一が出版社の話
 主人公が雑誌の編集長なので、仕方ないといえば仕方ないのですが、三分の一は辛い。76P目にして、ようやく主人公が拉致されます。「拉致」ですから唐突に。それまでBLの風が一切そよいでおりません。

 そして弟がBL作家ということもあるのですが、読んでいてこちら側(読者)に近づき過ぎな気がしました。アラブもののはずなのに、一気に現実世界に連れ戻されるような。

 私の素敵な妄想時間を返してっ!(笑)

■コメント
アミード様が拉致した満晃に ライオン をけしかけるシーンがよかったですねー

 『-お前にかけられた…あの、変な液体のためか?』

(勝手に意訳)
 説明しよう!この液体は発情期を迎えたメスライオンから採取したオス寄せのフェロモンを液体化したものなのだ。しかも人間もこの匂いにメロメロになってしまうのだ!

アラブもビックリ!野獣も惑わすハイパー媚薬の登場です(笑)。もー、ライオン大興奮だわ獣○一歩手前だわで危険極まりない感じが素敵です。

アミードに口で奉仕しながら尻をライオンにベロベロ舐められるとか、想像しただけで大爆笑微笑ましいですよね?

そんなリミット状態なライオンに向かって王子様一言。

 「そこまでだ!」

って、アンタがけしかけたんじゃないっすかーっ!
多分3ヵ月後くらいには、3人(2人と1匹)仲良くやってると思います。だってラストシーンにもライオン登場してるんですもの。

■今までのアラブ・フェア本はこちら。→BLアラブもの小説全部読むよ! ~アラブ・フェア開催中~
 
[タグ : アラブ 日向唯稀 媚薬 鳥獣 ]
■カテゴリ : アラブ・フェア
「そこまでだ!」かよ(笑)
は~、何度も笑わせてもらいました。
たぶんこれは実物より4daさんの記事のほうが100倍面白いような気がします。
(日向唯稀さんは以前読んで独特なノリに撤退したことが・・・)

王子様も、動物相手にそんな殺生な命令をしちゃいけませんよ。吹き出した後で、まさに「あて馬」みたいで可哀相だよ~~。とライオンに同情しました
[ 2008/06/10 20:44 ] [ 編集 ]
「そこまでだ!」の続き
鞭でをひと叩きしただけで、ライオンがピタっと大人しくなったり。
そんな王子様を見て胸キュンの受。
ありえない~!(笑)
アラブものの奥深さを垣間見た作品でした。

>独特なノリ
分かる気がします。
ちょっと引き気味に読んでしまったのは、このノリが原因なのかも?
嵌ると面白そうなんですけどね。
[ 2008/06/11 18:14 ] [ 編集 ]
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