Yes!腐漢ライブラリー

濃いめのBL漫画やBL小説などの感想を色々と。ガチッとムチっとが大好物な大人向けです。(+BLアラブもの小説読破中)

悪魔を憐れむ歌 (1) / 梶本レイカ -最狂で最高だからいいから読んでっ!

[ 2017/05/13 20:06 ] TB(0) | CM(0)
あの梶本レイカさんが青年誌で漫画を描き始めたぞー!知らなくても今ならまだ間に合うぅぅぅ…
「悪魔を憐れむ歌 (1)」が2017年5月9日に発売になりました!
実は梶本さんが活動休止していて、それからの「ゴーゴーバンチ」での完全復活については梶本さんのサイトを確認してください。正直知りませんでした…
が、知らなかったとしても全然構わない!この漫画を早く読むんだ!読んでいて震えた作品は久しぶりです本当に。
今なら『コミックバンチweb』で2話まで無料で読めたりするのですぐさまチェック。

悪魔を憐れむ歌 | コミックバンチweb

梶本さんのサイト
梶本レイカ|血と、

悪魔を憐れむ歌 1 (バンチコミックス)
梶本レイカ
4107719731

-あらすじ-
北海道警の刑事・阿久津亮平は8年前に起こった「箱折連続殺人事件」を追っていた。周囲の呆れ顔をよそに熱心に捜査をする中、知り合ったのが咽喉科医・四鐘彰久。静かな佇まいの有能な医師で、協力を約束してくれた。一方、道警内部の軋轢に苦悩する阿久津…そして、実は四鐘こそ「箱折犯」その人だった――!! 血と暴力と追憶に彩られた黙示録クライムスサスペンス、ここに開幕!!



■感想
表紙からもほのかに(?)感じ取れるように非常に残酷な描写がある漫画です。躊躇してしまう人もいるかもしれないけど、これは是が非にでも読んで欲しい。凄く…凄いんですよぉぉぉ~
自分の語彙のなさに泣きたくなるんですけど、とにかく圧倒的なパワーに全編通してひるんでしまいました。そして読了後の渇望感。早く続きを、続きを読ませてくれぇ~!

箱折犯と呼ばれる連続殺人鬼を追う刑事の阿久津と、事件の捜査に協力することになる医師であり実は箱折犯でもある四鐘(しがね)とのハートフル・ラブコメディ…だったらどんなに良かったことか(笑)
実際は「クライムスサスペンス」なんですが、合間合間に差し込まれる阿久津と四鐘のほんわかムードが泣けてくるんですよ、これがまた。

他の作品との比較で申し訳ないんですがあえて言ってみるとすると、事件の残虐さでいったら小説「ストロベリーナイト」シリーズの比じゃないくらい酷いし(特に『ブルーマーダー』、何てったって『箱折』ですから)、身近に犯人がいるという恐怖もドラマ「ハンニバル」のレクター博士も真っ青という具合。解体シーンの惨さで言ったらドラマ「デクスター」?イヤァァァ私怖くて最後まで見られなかったやつじゃん。
そしてその悪魔のような四鐘を追ってはるばるイタリアから来日した国家警察のフィデリオ。ちょちょちょっと「ヘルシング」始まっちゃうー!?

とにかく医師で犯人の四鐘が怖すぎる…のに可愛いのはナゼなんだチクショウ!
四鐘が犯人ということは読者側は分かっているんです。表の顔はぽわわんとした優しげなお医者さんなんですよ。でも裏(いやこちらが表なのか?)の顔が悪魔より悪魔悪魔しくて夢に颯爽と登場しそうで死にそう。動機も何もかもが一切不明で、正義感?愛情?快楽?絶望?それともただの暇つぶしなのかも検討が付かないし、もしかして逆を行ってマジモンの天使なんじゃね?って考えてしまうほどの人物なのが憎いねぇ…。

そんな四鐘にニコニコしながら近づいてしまう阿久津ー!逃げてーーー!いやもっと近づいてぇぇぇ!な心境、きっと読んだ人なら分かってくれるはず。刑事の阿久津もカッコ可愛くて本当にけしからんのに一番けしからんのは刑事と殺人鬼がイチャこら漫画なんですよけっしからーん!(笑) ※BL作品ではありません念のため…ほんのりブロマンス程度?

何のこっちゃ…と思われるかもしれませんが、私の説明力ではこれが限界です。「すげえ…スゲぇ…」という言葉しか出てこないくらい凄いパワーのある作品なので皆さんに読んで欲しい一冊です。いや、一冊と言わず2冊3冊…
梶本さんのあとがきもこれまた胸に刺さってね…もう。

書店特典のペーパーの類い全部くれぇぇぇ!それだけが心残り。

コミックバンチweb | 5月9日発売!梶本レイカ先生『悪魔を憐れむ歌』第1巻 内容紹介 AND 書店特典情報!! | 編集部ブログ

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ミ・ディアブロ(梶本レイカ)-読むのが痛いくらい凄かった…

[ 2010/09/05 00:01 ] TB(0) | CM(0)
マンガでこんなに読むのが辛かった作品は久しぶりで、3日をかけて完走。いやー凄かった…私はあらすじの「警察官」「麻薬」のキーワードのみで購入決定してしまったのですが甘かったね。こんなに圧倒されるとはまさか思っておらずキツかった!(笑)
潜入捜査というテーマはBL作品に限らず、かなり使われてますよね。映画だと「フェイク」や「インファナル・アフェア(=ディパーテッド)」「ゴー・ファースト」・・・と書き出しきれない作品がありますが、「ミ・ディアブロ」は映画にしても絶対に映えると思います。(でも私は映画館で観る自身がないので、DVDになったら観ると思いますが…)
BL小説だと・・・あれとかアレとかありますよねー

ミ・ディアブロ
梶本 レイカ
4893936530

■ミ・ディアブロ
著者:梶本レイカ
出版社:ふゅーじょんぷろだくと(POE BACKS Babyコミックスextra)

-あらすじ-
「私は 悪魔に 飼われている」
アメリカ人の父と、メキシコ人の母から生まれたジェイク。厳格な警察官の父と、麻薬の売人だった母。いびつな家族生活は、いとも容易く崩れ落ちた。やがて警察官になったジェイクは、ギャングのリーダー・ミゲルと出逢う。おおらかで深いミゲルの愛情は、孤独なジェイクに甘く沁みる。運命の歯車はかくも廻りはじめた。交錯する嘘と欺瞞。愛を求め彷徨う魂が、最後に掴むものは-。



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